思いを書くこと

最近雨が続きますね。チャリ族としては大変痛い毎日です。洗濯物も乾かないしね。堕落した毎日を過ごしております。
以前私もお芝居の台本というものを書いたことがあります。一生涯の中で4本ですが。ただ、私の考えの中に、人間誰でも3作品は本を書けると思っています。まあ、3本でも4本でも同じことです。なぜ「3」かというと、よく「3」という数字は分岐点になるじゃないですか。中学校も高校も3年間だし、付き合ってる2人も3ヶ月、3年とか3の倍数が山だとかいうし、石の上にも3年だし、睡眠も1.5時間(倍は3時間)ごとにレム睡眠がやってくるみたいな。まぁ、私の生まれた日も3日だし。というわけで3本書ければ、書くことが出来る人なんだと思うのね。ぬっきょん的に。
で、ここで話が戻るけど、話を書いてみようかなと思ったの。1年半前に。東京来てね、きっと刺激的な毎日だからと。しかし、そうもいかない毎日でした。なかなか文字にすることは難しいことで、人に思いを伝えたり、思いを言葉にしたり、ただ単純に笑ってもらうということはすごく難しいことだなと、どうやって前は書いたのだろうと思ってしまいました。ただそれは、役者より脚本家をしたいかっていったらそんなことは0ミリもなくて、単純に本を書いてみたいなと思っただけ。うんと、ピアノ弾きたいなとか、絵を書きたいなとか、歌を歌いたいとかと同じレベル。まぁ、だからこそゆっくり、マイペースに。だね。