やばし!

最近パソコン開かないなぁっと思っていたら、やばしっ!あっという間に一ヶ月!早いものです12分の1年。
と言うことで、最近の近況。。。
あひるなんちゃらの稽古始まりました!一方では、仕事がお盆に向けて忙しいく。。。お盆は死んだ人が帰ってくるというが、先に私が逝かされる。。。ああ、癒しが欲しい。。。
と言うことで、初大江戸温泉物語に行って参りました!!!岩盤欲やスーパー銭湯などが大好きな私。地元から友人がきたので、いざお台場へ!
久しぶりのゆりかもめ。ああ、前故障か何かで止まって大変なことになっていたっけ。確かにここでゆりかもめなかったら大変だろうな〜、と漠然な感想をいだきつつ大江戸温泉に到着。
大江戸温泉は小さな一つの町みたいな感じ。こんな世界観かぁと思いつつ、普通に温泉入って、サウナ入って、はしゃがせていただきました。良いね大きなお風呂。
その後は女ばかしで飲み会。必要以上にはしゃでしまい、ただ今頭痛に悩まされています。楽しい一日でした。
そんなこんなで本日のゲストさんです。
ニセモノ一号です!
今日は久々に皆で集まって飲んで歌いまくってましたー。一番面白かったのは本物さんです!
あの踊りは必見です!!見れた人はラッキーですぞー!!
楽しいひとときでござりました。

そして、うそもの2号です(^ム^;)
昨日は同期と朝まで飲み明かし、
今日は休んでくれたぬっきょんと共に、温泉でまったりし、たまにハシャギ…
……それにしても、温泉のイベントで頑張ってたあの『○○団』というユニット。
女性3人+男性1人のユニットって、
やっぱ厳しいと思うのよね。
女の子達も特にキャラかぶりもなく、アイドル路線で
イケないこともなさそうなのになぁ。
なんだかなぁ…

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」リリー・フランキー著

こみ上げてくる感情を制御せず、ただひたすらに文字を追い、ただひたすらに情景をたどった。この東京と言う土地、福岡というなじみの土地、大分という何度か足を運んだ土地。全ての情景が一度に流れ込んだ。
「母」という絶対的な存在。この世に生を受けたものならば、必ずどこかに存在するもの。
文中に、
「母親というのは無欲なものです 我が子がどんなに偉くなるよりも どんなにお金持ちになるよりも 毎日元気でいてくれる事を 心の底から願います どんなに高価な贈り物より 我が子の優しいひとことで 十分すぎるほど幸せになれる 母親というものは 実に本当に無欲なものです だから母親を泣かすのは この世で一番いけないことなのです」
という誰かの言葉の引用か、そのオカンの言葉かわからないという言葉があった。
ズシンときた。親、という存在。私はきっといつまでたっても子供なのだろう。子供に何かあれば、突然飛行機に乗って何百キロもの距離を駆け抜けてしまうような人。この人が生きている限り、いや、いつかもしその人間と言う体が無くなったとしても、その「オカン」に出会った日から永遠と子供なのだろう。
「ありがとう」
この言葉を期待もせずに、母という人たちは「心配」という思いのまま生きていると思うと、ただただ頭が下がる。
「ありがとう」
この言葉を伝えたいけど、まだまだまだまだ伝えたくない。

旧友

今日、会うのは約10年ぶりという友人たちに会った。
まさか東京という別の土地で会うことはないだろうという旧友たちとの再会。
会う前はドキドキ。会ってしまえばそのまんま。みんなそれぞれの土地で、それぞれの道を生きていた。学生のままのテンションで。
きっとどこか変わってしまってる部分はあるのだろうけど、きっとそれに同調できるほど、認めてしまえるほど、大人になっているのだろう。いや、かもしれない。
「10年ぶりとは思えないね」と、一人。
私たちが生きたあの何年間は、それをぬぐえるほどのものだったのかと思うと、少し嬉しい。
地位とか、職業とか、関係なく付き合えることが今は本当にありがたい。

ありがとうございました!

本田ライダーズ公演「おかえり末松くん」
無事公演終了いたしました。
ご来場いただいた方々本当にありがとうございました。今回は2日間3ステという変則的スケジュール、且つ土曜日は雨も降っていた中ご来場いただきましてありがとうございます。
また、応援いただいた方々本当にありがとうございました。
次回本田ライダーズは冬頃の公演かな〜ってカンジでっす。その時もどうぞよろしくお願いします!

さてさて

本日仕込み。。。
さてさて、明日から本番です。
なかなか、初めて使う小屋は大変です。大掃除状態です。思っていたより大変でした。多分、みんなが。私は今更出来ない子の顔をして、ふらふらしてました。
そんなこんなで、思い立ってからあっという間の約2ヶ月。あっという間だな。緊張だな。
お時間ある方は、もしくは私に会いたい方、阿佐ヶ谷まで遊びにおいでませ。にんにん。

「四十回のまばたき」 重松清 著

いつ買った本かは分かんないんだけど、いつの間にか家にあった。この間の引越しの時に「なんだこの本はっ?」って感じで発見しなんとなく、ようやく読んでみました。なんでだろ。その間に私は別の重松清の本を手にとり読んでました。
彼の本は嫌いじゃないんです。ただ、最後はハッピーエンドなんです。たまたまなのかもしれないけど。ここまで破綻しててああ立ち直れるんだ。って、自分には置きかえれない。置きかえれるかどうかは重要じゃないんだけど、いろんな現実を突きつけられ最後は反らされた、肩透しなカンジ。でも、嫌いじゃないんですよ。

「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン著

はい。ブームに乗りました。だって本屋行ったら他に惹かれるのないしさぁ、いつ行っても「私を読んで!」っていうからさぁ。とか言い訳しながら夜更かししながら読んじゃいました。カタカナの登場人物が大の苦手な私が。しかし、面白いっす。こりゃあ、はまるっ!のもしょうがない。最後は「ハリウッド意識しちゃった」って思ったけど、上巻の途中から下巻の途中までは面白い。私なんかのキリスト教を少しでも触れたことあるような人間(学校がキリスト教だったのね)には興味深いかもよ。暇な人は読んでみて。